サローネ100体コーデ結果
- 2016/12/09
開催店舗 | |
開催期間 | 10/28(金)~10/30(日)終了しました 終了しました |
ブランド名 | 今あらためて、真綿のぬくもりを。 |
日本最大の着物イベント「きものサローネin日本橋2016」にて行われた、「100体コーディネート」。着物メーカーや呉服店、着物スタイリスト、着付教室など、着物にまつわる各社が自慢のコーディネートを提案する…という内容でした。
10/28(金)~10/30(日)まで、COREDO室町への入口に隣接する地下通路「江戸桜通り地下歩道」で展示されていました。
―その数、およそ100体。
一般の来場者、そしてお仕事帰りなどの通行客の皆様が、その100体の中から「自分の好きなコーディネートを選ぶ」というアンケートの結果、
百花のスタイルが…
第3位
に選ばれました。
昨年、2015年の同イベントでは2位に入賞。
本年は3位と2年連続で上位に選ばれたことは本当に嬉しく思います。
ご投票いただきました皆様、本当にありがとうございました。
これからも沢山の皆様にご支持いただける着物、そして着物ライフスタイル、さらには着物を通して心が豊かになる提案をし続けて参ります。
ぜひ今後も、百花を宜しくお願い致します。
【スタイル】
『今あらためて、真綿のぬくもりを。』
オシャレの定義は人それぞれで、「センスがイイ」とか「シャレてる」って、結局何が基準かわからない。
だったら、『着物』ソノモノの定義って何?
ふと立ち止まった時に見えたのは、結城紬。
あぁ、そうだ…着物って、人のぬくもりで出来てるんだ。
今あらためて、真綿の結城紬が愛しく思える、大人の冬休み。
着物は、結城紬。
藍で染められた糸で織られており、亀甲は100。
帯は同じく藍染の茶屋辻柄。こちらは名古屋帯です。
紬の柔らかさをのこしつつ、知的で大人な洗練された着こなしをスタイリングしました。